Webライターの副業をやってみた！失敗談から学ぶ3つの教訓

この記事は現役Webライターが執筆しています。

　

• 30代主婦
• Webライター歴4年
• Webライターだけで生活できるくらいの月収
• 美容系のライティングが得意
• ゼロからブログの収益化を目指し中

　

この記事では、Webライターの副業を実際にやってみた私の失敗談をもとに、成功するための3つの教訓を紹介します。

　

　

この記事を最後まで読めば、Webライターの副業で失敗しないための具体的な方法がわかり、あなたもWebライターとして活躍できるようになるはずです！

　

　

Webライターの副業をやってみた！最初の落とし穴

　

　

ここでは、私が「失敗した」と感じた最初の落とし穴を見ていきましょう。

　

高額な副業スクールで学んでしまった

　

　

ビジネス系の発信をしているYouTubeチャンネルを見るようになり、メルマガやLINEに登録。

　

　

顔出しで堂々と活動されていてチャンネル登録者が数十万人いたため、すっかり信じてしまいました。

　

「盲信」というやつです。

　

　

単価の低い案件ばかり受けていた

　

　

でも、単価が低いと、どれだけ書いてもまとまった収入にはなりません。

　

　

時給換算すると数円～数十円です。

　

　

教訓１：まずは自分で学んで単価の高い案件にもチャレンジする

　

　

　

お金をかけずに学ぶことができるため、まずは自分で調べてみることをおすすめします。

　

クラウドソーシングサイトに登録して、未経験者OKの案件に積極的に応募。

実績ができてきたら少しずつ高い単価の案件にチャレンジするのもアリです◎

　

　

　

Webライターの副業をやってみた！案件選びの失敗

　

　

私も案件選びで何度も失敗しました…。

ここでは、案件選びの失敗談をお話します。

　

継続してくれるからと超低単価の案件を受けていた

　

　

でも、超低単価の案件はたくさん受けてもなかなか稼げるようになりません。

　

　

0.1円と1円でも差は10倍！

書けば書くほど損をしてしまいます…。

　

　

継続ありでテストライティングの報酬が低い案件を選んでいた

　

　

「継続する可能性がある」という言葉につられてしまいました。

　

中には低単価のテストライティングのみで記事を集めている悪質な業者もいるため、要注意です。

　

継続の可能性があることを、鵜呑みにすることは危険です。

　

　

教訓２：案件の報酬と自分の目標をしっかり確認する

　

　

はじめは超低単価の案件で実績を積むのもアリです。

　

でも、慣れてきたら高単価の案件に応募したほうがいいと思います。

　

　

あなたが「Webライターの仕事でいくら稼ぎたいか」が重要です。

　

これを考えていないと、ただ何となくやりがち。

　

　

　

Webライターの副業をやって感じた継続の難しさ

　

　

ここでは、なぜ「継続が難しい」と感じたのか説明します。

　

本業が忙しくなってしまった

　

　

　

モチベーションが続かなかった

　

　

　

教訓３：目標と休息を大切にする

　

　

設定した目標を達成するごとに自分にご褒美をあげると、より効率的に進めることができます。

　

また、頑張り過ぎないこと。

　

　

　

　

Webライターとしての成功への道

　

　

少しずつではありますが、Webライターとして成長することができ、4年続けることができています。

　

ここでは、「Webライター成功の道」ということで、生活できるくらいの収入を得られるようになったコツを紹介します。

　

専門性を高め、低すぎる報酬の案件を受けないようにした

　

　

ジャンルを絞って執筆することで、質が向上。

単価の高い案件も獲得できるようになりました！

　

　

あなたも本業や趣味など、得意なことや強みがあるはず。

　

　

積極的にスキルアップに取り組んだ

　

　

ただ書いているだけでなく、勉強することも大切。

　

　

　

専門性とスキルアップが成功の鍵

　

　

まずは、自分の得意分野を見つけましょう。

　

専門性を高め、実績を積むことで、自然と自信がつきます。

　

　

まとめ

　

　

大変なことも多いWebライターの副業ですが、あなたの可能性を広げるきっかけにもなります。

　

　

この記事で紹介した私の失敗談と3つの教訓を参考に、あなたもWebライターの副業に挑戦してみてはいかがでしょうか。